素晴らしい考察に、ただただ感嘆致しました。私が幼少からヤンマが大好きだったので、神奈川西部を中心に、息子と毎年ヤンマの観察に出掛けております。息子に至っては毎年自由研究がヤンマ絡みです。我が家では、昨年はギンヤンマ、今年度はクロスジギンヤンマ・ギンヤンマ・マルタンorオオルリボシのヤゴを飼育していますので、Yacchanさんの記事をすべて拝見させて頂き、観察と分類の参考とさせていただきました。よく観察しないと見落とすような詳しい特徴を学ばせて頂き、昨年まで曖昧だった分類が、少し見比べることが出来るようになりました。特にギンヤンマ属の頭部の様々な特徴と形状の違い、側棘の様子等、何度も実際のヤゴと見比べ、形状の違い、性質の違いを理解することが出来るようになりました。昨日未明、無事にクロスジギンヤンマのヤゴが羽化しました。これからの投稿も楽しみにしております。
度々失礼します。上のコメントをした者です。実は、マルタンヤンマ(或いはマダラ)のヤゴが4連続で羽化失敗になってしまいました。何れも定位後、背中が割れたまま上半身が出てこないという、ほぼ同じ形態で失敗しています(屋外で1匹、屋内で3匹)。ギン、クロギンはうまく羽化しているので、原因がよく分かりません。①エサはアカ虫②水槽には水草あり③水槽の広さは普通の虫かごの大きさに対してヤゴ4匹程度の密度④羽化できる枝も数本ある。羽化スペースもある。上記以外にマルタンのヤゴを羽化させる上で、何か特別な環境があるのでしょうか?すべて同じ形態で失敗しているので、何とか羽化させたいと思っています。不勉強で申し訳ありません。ご教示頂けましたら幸いです。
素晴らしい考察に、ただただ感嘆致しました。
返信削除私が幼少からヤンマが大好きだったので、神奈川西部を中心に、息子と毎年ヤンマの観察に出掛けております。息子に至っては毎年自由研究がヤンマ絡みです。
我が家では、昨年はギンヤンマ、今年度はクロスジギンヤンマ・ギンヤンマ・マルタンorオオルリボシのヤゴを飼育していますので、Yacchanさんの記事をすべて拝見させて頂き、観察と分類の参考とさせていただきました。
よく観察しないと見落とすような詳しい特徴を学ばせて頂き、昨年まで曖昧だった分類が、少し見比べることが出来るようになりました。特にギンヤンマ属の頭部の様々な特徴と形状の違い、側棘の様子等、何度も実際のヤゴと見比べ、形状の違い、性質の違いを理解することが出来るようになりました。
昨日未明、無事にクロスジギンヤンマのヤゴが羽化しました。
これからの投稿も楽しみにしております。
度々失礼します。
返信削除上のコメントをした者です。
実は、マルタンヤンマ(或いはマダラ)のヤゴが4連続で羽化失敗になってしまいました。何れも定位後、背中が割れたまま上半身が出てこないという、ほぼ同じ形態で失敗しています(屋外で1匹、屋内で3匹)。
ギン、クロギンはうまく羽化しているので、原因がよく分かりません。
①エサはアカ虫
②水槽には水草あり
③水槽の広さは普通の虫かごの大きさに対してヤゴ4匹程度の密度
④羽化できる枝も数本ある。羽化スペースもある。
上記以外にマルタンのヤゴを羽化させる上で、何か特別な環境があるのでしょうか?すべて同じ形態で失敗しているので、何とか羽化させたいと思っています。
不勉強で申し訳ありません。
ご教示頂けましたら幸いです。